中国ホテルソムリエ

中国でなら、あの憧れのホテルブランドにも気軽にに泊まれます!

ブリリアント リゾート&スパは重慶にもあります | 重慶 |ブリリアントリゾート&スパ重慶(重慶柏联酒店)

先日、昆明のブリリアントリゾートをご紹介致しましたが、重慶にもあるんです。

重慶って、日本で重慶飯店とか聞くけど、一体どこ?

はい、お答えしましょう!パンダの故郷、成都市の隣にある、政府直轄の大都市です。

残念ながら日本から直行便は無いので、成都から高速鉄道で行きましょう。2時間で着きます。

その後、地下鉄で北碚駅まで行き、その後バスで行けるようです。

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森の中にあるみたいですね。 

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ブリリアントリゾート&スパ重慶(Bolian Resorts & SPA Chongqing)

 

宿泊料金: 超高額。5~7万円相当/1泊。日本の星のやクラス。

ロケーション:成都から高速鉄道で重慶。

      その後、地下鉄で北碚駅まで行き、その後バス。

朝食: 不明

杭州から千島湖リゾートへ | 千島湖 | Ahn Luh Qiandaohu(安麓 千島湖)

高速鉄道の杭州東駅に降り立つと、そこに大きな看板があります。

「千島湖」

気になります。どうもリゾート地の様です。

調べてみると日帰りでも行けるそうですが、かなり良さそな宿を発見しました。

それが、安麓(Ahn Luh)です。

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ほらね。いい感じでしょう?

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枯山水のような中庭があるようです。

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この部屋は10万円越えです。ちょっと無理かなあ。

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ここなら3万円程度の様です。何とかなりそうですね。

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千島湖を見ながらのお食事です。

予約はBooking.comにはありません。Tripかホテル直になります。

アン ルー 千島湖 の宿泊予約 - Trip.com

宿泊料金: 高額。3万円前後の部屋もあるが、7~10万円台の部屋も多数。

ロケーション: 空港送迎(杭州空港)、駅送迎(杭州?)がある模様。

朝食: 4,000円程度。中国料理。

中国は国際免許証が使えない

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駅から遠く離れた場所に行くにはレンタカー!とお思いかも知れませんが、残念ながら、中国はジュネーブ交通条約に加盟していないため、国際免許証が通用しません。

つまり、中国を陸上で旅行するには公共交通機関か、タクシーか、ツアーしか手段はないのです。

しかし、ご安心下さい。中国の公共交通機関はかなり充実しています。

小さな町であっても大抵、多くの町は最寄りの大きな都市と長距離バスで繋がれています。

そして、大都市同士は飛行機や時速350kmの高速鉄道で繋がれていて、本当に良く出来ています。

都市の中は地下鉄、路面電車、全停留所停止の路線バスが張り巡らされています。

しかも、交通費はびっくりする程安い!

都市内のホテルなら交通の心配の必要はありません。

しかし、これがひとたびリゾートホテルとなると、さすがに人里離れた所にあるのが通常なので、中々行くのが難しい。

日本より遥かにタクシー代は安いと言っても、広大な大地を基本とするこの国では片道5千円位は覚悟する必要がある程離れていたりします。

そこで、このブログではできる限りホテルへの公共交通機関によるアクセス方法も紹介したいと思っています。

都会の喧騒を忘れる湖畔のコテージリゾートの休日 | 安吉 | Alila Anji(阿丽拉·安吉)

大きな都市からかなり離れたここ安吉に、この素敵なコテージリゾートがあります。

その名は「アリラ・アンジ」。

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レイクビューの素敵な部屋です。

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お部屋からの眺めも素敵です。

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安吉は緑茶の産地。

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お食事も充実していそうです。

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実に美しい。

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宿泊料金: 2万円後半~

ロケーション: 近い大都市は杭州。最寄りの公共交通機関は安吉客運だが、そこからも遠い。

      行きは杭州北バスセンターから30分に1本程度ある安吉行きに乗り、

      終点の安吉客運下車。乗車時間は1時間程度で費用は27元(450円程度)、

      その後タクシーで1時間程度で費用は173元(2,800円程度)。

      帰りは同様だが、安吉客運から杭州北バスセンターへは32元(520円程度)。

      なお、中国で長距離バスチケットを買う場合はパスポート必要。

      正し、運よく金曜日であれば、14:30発でシャトルバスが運行。

      48時間前迄に予約必要。行先は下記の3つだが、

      客数が5室分に達しない場合は、安吉客運中心迄となる。
                     上海の黄浦的旅游集散中心(上海黄浦区外馬路1588)行き

      杭州の黄龍旅游集散中心(杭州西湖区黄龍路33号)行き

                     安吉客運中心(浙江省湖州市安吉県雲鴻路2218号)

朝食: 不明

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いつか行ってみたい!高級スパリゾートが中国にも | 昆明 | ブリリアント リゾート&スパ(昆明柏聯精品酒店)

 中国にも素敵なスパがあるんです。

そのうちの一つが、ここ、昆明に。

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 素敵でしょう?

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コテージ形式のお部屋の様です。

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中も素敵。

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SPAですから、こんな感じで。

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湖陽宗海(湖)を見ながらのお食事です。

ブリリアントリゾート&スパ(Bolian Resorts & Spa)

宿泊料金: 超高額。5~7万円相当/1泊。日本の星のやクラス。

ロケーション: 公共交通機関からは遠い。

         施家嘴駅が最寄りだが、昆明駅朝7:12発の1日1本しかなく、

       数百メートルしか離れていないホテルとの間は残念ながら林で道は無く移動ができないと見られる。

       方法としては、昆明市内からは地下鉄1号線で昆明南駅まで行き、

       そこからタクシーで1時間22分(152元+高速料金14元、合計166元約2,700円)か、

       昆明長水空港から1時間9分(170元+21元の合計191元、約3,100円)

朝食: 不明

上空から見えるあの円形の湖は何?|上海| クラウン プラザ シャンハイ ハーバー シティ 上海滴水湖皇冠假日酒店

 

上海・浦東空港の上空からこんな光景を見たことありませんか?

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これ、人口湖の「滴水湖」と言います。

地下鉄16号線の終点の駅がここにあります。

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さてここから湖に行ってみましょう。

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一周2時間もあれば歩き切れる湖です。何か遠くに見えます。

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滴水湖の由来となっているモニュメントのようです。

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こんな地図がありました。

この、南島と書かれているところにがホテルになっています。

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島へは橋で。

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部屋もレイクビューで和みます。ベランダの椅子で日がな一日過ごせそう。

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朝食会場もこんな感じです。

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宿泊費 1万円台後半

場所 16号線終点 滴水湖駅

朝食 IHG 共通で良い

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象の脚に泊まる~日本人建築家・磯崎新設計| 上海| ジュメイラヒマラヤホテル 上海卓美亜喜瑪拉雅酒店

浦東の国際展示場のある駅「花木路駅」直結。

その、独特の外観から地元で「象の脚」と呼ばれているのがこのホテル、

ジュメイラヒマラヤホテル (上海卓美亜喜瑪拉雅酒店)です。

あの、UAEのジュメイラグループのホテルです。

とても個性的なデザインですが、何と、日本人建築家・磯崎新さんの作品です。

夜の風景はこれですが、

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昼見るとこんな感じ。

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象の脚はこれです。これは春節の時期の写真ですね。

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内側から見るとこんな感じ。独特な雰囲気です。

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朝食会場のデザインは何かチベット風。

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もちろん内容は充実!少ししか載せませんが中華料理も沢山出ます。

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宿泊費:2万円強、ただし展示会のある日は高く、無い日は安い。
ロケーション: 花木路駅直上
朝食: 素晴らしい。

 

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