世界遺産の開平碉楼へは、香港、深圳、広州から長距離バスで向かいます。
この都市は地方都市で、グローバルブランドのホテルがありません。
利用したホテルは川沿いにあり、名前が开平大厦酒店と地元を代表しそうな名前になっています。
しかし、値段が1泊日本円で3,000円台と安過ぎで不安を感じました。
ところが実際に泊まってみると、広い部屋に潭江を望むリバービューで、何の問題も無いどころか、妙に落ち着く感じの部屋でした。
ここで日がな一日川を眺めてのんびり過ごせそうです。
街には広東省なだけあり、飲茶の店があり、日本では考えられない、茶葉無料キープロッカーが備えられていて、料理だけ頼んで勝手にお茶を飲むシステムがありました。
世界遺産に行かなくとも、また行ってみたいですね。
宿泊費:3,000円強程度の激安
ロケーション: 開平市長沙バスターミナルから徒歩圏内。
朝食: (調査しておらず不明)